2023年7月26日 | 秋田市主催のプログラミング講座 秋田市主催のジュニア・プログラミング講座をコンペティション第一位で受託いたしました。 |
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2023年5月1日 | 秋田市の企業PRに貢献 当社の新入社員が秋田市の企業PRで紹介されました。 |
2022年1月20日 | 私たちの企業としてのDX戦略の概要を報告します。詳細については適宜、報告を致します。 |
2022年1月19日 | |
2021年12月16日 | こまちソフトウェア株式会社のロゴマークが決まりました。 こまちソフトウェア株式会社の顔となるロゴマークが出来ました。多くの才能溢れるデザイナーの方々からコンペ形式を採用し118点の中から選びました。 |
2021年12月04日 | 公式SNSアカウントの開設 こまちソフトウェア株式会社 こまちソフトウェア株式会社の公式Twitterアカウント、Facebookページを公開しました。フォローアップをお願いします! |
2021年11月22日 | 秋田県 あきた未来創造部 移住・定住促進課の移住促進について日本経済新聞社の広告に福嶋代表の記事が紹介されました。 |
2021年10月17日 | 代表の福嶋勝浩が講師を務める「ワインとメディアの教養講座」が開催されました。 |
2021年10月01日 | 秋田市の企業立地ガイドのホームページに弊社が紹介されました。 |
2021年07月30日 | |
2021年07月10日 |
最近の動向
ITサポート業務
大手証券会社 ITサポート事業
弊社グループ企業の事業部にて弊社社員が世界規模でのグローバル企業の大手證券会社のITサポート業務を行っています。
グローバル企業の大手証券会社のIT業務は多肢に渡るニーズに応えなければならない、大変緊張感のある現場です。私たちこまちソフトウェアはその経験を活かして、将来は秋田で活躍できるITサポートエンジニアを育てる目標を持っています。優秀なエンジニアを育てる土壌をこまちソフトウェアで開拓して参ります。
プログラミング講座
秋田市主催 ジュニア・プログラミング講座主催
弊社は秋田市主催のジュニア・プログラミング講座のコンペティションで第一位を獲得し、7月26日(水曜日)から8月1日(火曜日)までの期間内で5日間(5コース)開催し、計62名の小学生が参加しました。
また、8月2日・3日(水・木曜日)、8月7日・8日(月・火曜日)の4日間(2コース)開催し、計29名の中学生が参加しました。
弊社の企業活動が秋田市のPR動画で紹介されました
企業説明会 秋田コア・ビジネスカレッジ様
2023年2月 私たちこまちソフトウェア株式会社では秋田市にあるビジネス専門学校「秋田コア・ビジネスカレッジ様」を訪問し、私たち企業の説明会を実施いたしました。ご協力を頂いた皆様に感謝しております。
参加された生徒の皆さん、熱心に説明を聞いて頂きました。
ぜひ2023年度の卒業生として採用試験にお越し頂きたいと思います。
明日の天才プログラマーを目指して奮ってのご応募をお待ちしております。
Concept
私たちはIT技術で企業の未来を創ります
私たち ”こまちソフトウェア株式会社” ではエンジニア目線、お客様の視点でITソフトウェア・システムを開発して参ります。
常にランニングコストを意識した機能からシステムを構築し、企業プロジェクトに最適なシステム開発を提供をして参ります。
また、先進的なIT技術を使って企業を支援することも忘れません。 自動化技術やDX、iOTの技術を導入し業務の効率化を図り人に優しいDXを進め、コストの削減を実施して参ります。
こまちソフトウェア株式会社
代表取締役 福嶋 勝浩
こまちソフトウェア株式会社について
私たちは東京で有限会社パスカルという会社も経営をしています。パスカル社は特に証券金融業のITサービスに強みを持つ企業として今年で26期目を迎えます。
私たちはこのコロナ禍を境に自社の分業化を目的にどこか魅力的なところはないか?と探していた矢先にこの素晴らしい秋田の土地と出会うことができました。
ほんの数か月前に秋田の右も左も分からぬまま、秋田駅のバスターミナルにたどり着きました。
希望に満ち溢れて皆さまと共に歩んで参りたいと思っております。この気持ちを大事に創業してもいつまでも続けて行きたいと思います。
秋田市の企業誘致の案内は「詳しくはこちら」をクリック。
秋田拠点センターにオフィスを構える
秋田の新拠点
私たちこまちソフトウェア株式会社は新たなる拠点を秋田拠点センター・アルヴェにオフィスを構えることとしました。
秋田市の中心的な存在でもある「アルヴェ」秋田駅とも直結した交通の要所に私たちのオフィスを構えることにしました。
比較的若者も集まり易い土地柄もあり、いつも賑わっている印象もある為、とても気に入りました。そして多くの秋田市民の皆さんと共に歩めるよう、私たちも共にIT技術を駆使したシステム開発を行う拠点づくりに邁進していく所存です。
こまちソフトウェアはIT分野の特にソフトウェア開発に重点を置く企業としてここ秋田で創業をする運びとなりました。これから多くの地元秋田の方々に当社に来て頂き、明日の未来を築く企業へと発展し秋田の一員になりたいと思います。
※福嶋のプロフィールは下記のSNSをご覧ください。
★個人ブログ:Aloha のんびりいきませう
紫貴あき 先生のブログより
代表について
こまちソフトウェア株式会社の代表取締役である福嶋勝浩のあれこれについてご紹介を致します。
平成8年8月にこまちソフトウェア株式会社の前身であるパスカル・パソコンスクールを東京都江戸川区の葛西駅前に市民に愛されるパソコン教室として開校。同じ年の12月16日に法人化として有限会社パスカルを設立しました。この12月16日は偶然にも代表の誕生日。偶然が重なった記念すべき法人設立が現在にまで続いています。
コンピューター・リテラシーの授業
大学の兼任講師
毎年、春から夏の春期授業で法政大学デザイン工学部建築学科のコンピューター・リテラシーの授業を担当しています。
※写真は2021年春期の授業風景。授業をサポートしてくれる大学院生のTA(Teaching Assistant)のお二人と記念撮影です。
※法政大学2021年の授業ガイダンス・シラバスのページは「詳しくは...」をクリック。
J.S.A. ワイン・エキスパート
J.S.A. ワイン・エキスパート/ワイン講師(ブロンズ)
お酒は楽しむもの。ワインも楽しむもの。あまり難しく考えずに気軽にワインを楽しむことをモットーにワインを学ぶ。ワインは教養ということより、一種の「知識の認知ゲーム」といったほうがぴったりくるかも知れません。
代表の福嶋勝浩はふとしたきっかけから、ワインスクールに通いはじめてワインの資格を取りました。はじめたきっかけはワインリストの中から料理に合うワインは全て同席した方々にお任せしていたこと。これを自分でも選べるようになりたいという事からワインを学び始めました。
普段からお酒に弱い方なので、ワイン資格を取得するまでは苦労したという。そのような経験から、無理なく優しくそしてどんな方にもワインを楽しめるワイン講座を行っています。
会社の業務とは一切関係の無いように思えますが、このワインやお酒というのは嗜好品(しこうひん)であるのと同時にワインの作り手や醸造家の方の考え方の思考パターン(ロジック)もプログラミング言語に通じるものがあり興味深い世界であると思います。
こまちソフトウェアについてのあれこれ
秋田の魅力と先端オフィス・アルヴェから発信
秋田で生まれ育った皆さまと共に私たちは新参者ではありますが、ぜひ明日の日本の未来を創る方々と共にITテクノロジーサービスをここ秋田拠点センター アルヴェにオフィスを構え展開して参りたいと思います。
アトリエ・アルヴェについての詳細
オフィスについて
アトリエ・アルヴェはもともと映画館の2つのスクリーンをリノベーションしてシェアオフィスにしたオフィス空間です。会議室やゲームチェアのある部屋の紹介などを行っています。プログラミングを行う際に居心地の良い空間を提供しています。
・ゲーミングチェアのある空間
・秋田杉をイメージしたオフィス空間
・環境音楽が流れ、田沢湖などの清流ビデオが流れるスクリーン
私たちのオフィスの状況をまとめました。PDFでご覧ください。
こまちソフトウェアのオフィスの紹介(PDF版)
通勤について
私たちが秋田に来て戸惑ってしまったのが、秋田にお住まいの皆さんの通勤方法です。
ハローワークに求人票を出しに行った際に、色々と相談したのは車通勤を認めた方が求人は集まりやすいということでした。東京の会社では社員の安全性を考慮して就業規則で車通勤は原則禁止にしています。しかし、秋田ならでは交通事情を考慮して車通勤での方法について考えました。
通勤は原則的に公共交通機関を利用して頂くこととします。特に新卒で入社する若手社員は電車・バスの通勤を指定しています。
但し、お住まいの場所に寄っては車で通勤された方が利便性の関係から車による通勤を認めます。その場合、安全第一を理由として車通勤に関する付帯条件を明文化しました。
・通勤距離の計算は通勤経路に合わせた実測距離
・駐車場の確保及び駐車料金の全額負担
・半年に一度のオイル交換代金(純正オイル代含む)の全額負担
・公私に関係なく走行距離30,000Km毎又は入社から3年毎に一度のタイヤ交換(純正タイヤ代金含む)全額負担
・スタッドレスタイヤ交換の工賃全額負担
・通勤時の冬季渋滞による遅延は原則的に無罰
※何より安全運転を常に心がけて頂きます。また、免許取得2年以上を経過したものとします。
社名の由来「こまちソフトウェア」のこまち とは・・
小野小町(おののこまち)が美人であったというところから、 きわめて美しい娘。美人。美女。小町娘、ふつう、その時代やその土地の名の下に付けて、それを代表する美人とする習慣、「天明小町」「日本橋小町」などがある。
美しい人の定義には女性も男性の性別は関係がないと思います。こまちソフトウェアは美しい人(心)の持ち主があつまるソフトウェアを開発する会社です。そして秋田という土地柄からもその由来にあやかりました。美しい気持ち、美しい心を大切にしたい。秋田という土地で活躍する人の集まりとしたい気持ちから名付けました。
Service
主な事業内容
上記内容に関するコンサルタント事業、
教育事業及び研修の関連事業
子供は世界の宝
私たちこまちソフトウェア株式会社では、子供向けのプログラミング教室を開催します。秋田に限らず日本でも世界でも子供達は未来を託す存在。私たちも全力で子供達の明るい未来を築くお手伝いをしていきたいと思います。
・タミヤロボットスクール あきた山王教室
Made in Akita 秋田発祥のソフトウェア
私たちは秋田に根を下した企業づくりをして参ります。地元秋田の皆さまに愛される企業へと成長して参ります。その為には雇用の創出、地域に特産の商品開発を行い、地域経済の活性化や東北に向け、日本に向け、世界に向けて発信続ける企業になろうと目標を立てています。秋田県、秋田市とも連携したシステムづくりを始めたりと秋田発祥の地のMade in Akita を邁進して参ります。先ずはここアトリエ・アルヴェのオフィスから発信して参ります。
私たちの思う社員像について
会社に制服があると聞きました。本当ですか?
こまちソフトウェアでは営業職に関わらず制服一式を支給します。制服については現代社会では賛否両論がありますが、私たちの考え方は仕事時は常に日常の解放されたオフとは異なる体験という認識から、メリハリをつけるという観点と制服はある意味、自分自身を守る鎧(よろい)の様なものと理解しています。
特に新卒の新入社員は経験も浅いということもあり、社会の荒波からまずは制服で自らを守る防御姿勢が大切だと思っています。
営業職や新入社員であればスーツ、事務職であればオフィスカジュアルな装いが相応しいのではないかと思っています。
IT企業の服装はどんなイメージでしょう。Tシャツにブレザー、丈の短いパンツルックで素足(実際はソックス)にスニーカーという印象が強いのではないでしょうか?
確かに今どきの?企業イメージはそんな感じですね。しかし、私個人的には、それもちょっと古めかしい感じが否めません。服装は自由であって、好きな服を着て仕事に臨むというのはIT企業やベンチャー企業の自由な社風に合っていると思いますし、そうでなければ、自由な発想やとっぴおしもない事業は展開できないでしょう。しかし、これにも単純な法則があります。プログラマーやシステムエンジニアは特に神経質にプログラムコードをコーディングしたり、いろいろと思考を巡らすような緊張感が常に高い職場ではむしろ、自由な服装な方がより業務に集中できるという心理的な効果が認められています。
ただ、まだそこまでに実力も至らない様な、特に新卒で新入社員については仕事の経験も無く、初めて社会で活躍する地ならしの期間はどうしても必要です。その間、自信も無く未経験の業務がどんどん舞い込んでくるときっと、いっぱい、いっぱいになってしまうことでしょう。
それに今日はどんな服装で行こうかと朝悩んでしまったり、毎日着ている服では気になってしまったりと。。。以外とこの時間を割かなければなりません。
そこで業務に集中するという意味も込めて好印象を持ちやすい紺系色のダークスーツに白シャツにダーク系のネクタイという装いの制服を支給することに至りました。また、スマート農業の研修などで農地や農作業を行う場合には作業着を着用して業務にあたります。
私たちはITで皆様を支えます
総務部課長 澤藤沙織
こまちソフトウェア株式会社は昨年の7月に設立したばかりの会社です。私たちもようやく4月から新入社員を迎えることができました。これも多くの皆様に支えて頂いたからこそ新入社員を迎えることが出来たと思っています。私は会社を支えるこまちソフトウェアの一員としてお客様の支援、社員をサポートして参ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
私は普段は東京に居ますがこまちソフトウェアの全ての総務業務はリモートワークで行います。現在のICT(Information and Communication Technologyの略称で、日本語では「情報通信技術」)技術を使えば、あたかも私が秋田で業務を行っているのと同じように対応することが可能です。技術の進歩が時間と場所を感じさせることなくストレスなく業務を行うことができます。これもこまちソフトウェアがDXの取り組む姿勢の一つとご理解を頂けたらと思います。私も「こまちソフトウェア」の一員として秋田の皆様へITで創る未来をお届けできたら幸いです。今後とも何卒、よろしくお願い致します。
新卒・既卒者採用試験の内定者確定
私たちこまちソフトウェア株式会社の2021年度の新卒者・既卒の内定者が確定しました。出身校は違えども秋田・青森の出身者です。東北地方を活性化する一役を担いたいと思っています。私たちの未来を託す若きエース達の活躍を期待しています。皆様にもご期待を頂ければ幸いです。
この度は私たちこまちソフトウェア株式会社の新卒・既卒の採用試験へたいへん多くの方々のご応募を頂きました。誠にありがとうございました。厳選なる審査の上、4名の新卒・既卒の方が採用試験に合格を致しました。ご応募に関しましてハローワーク及び各学校関係各者の皆様には厚く御礼を申し上げます。私たちは今後とも秋田の未来だけでなく東北地方に至るまで地域貢献の出来る企業へと邁進して参ります。何卒、よろしくお願い致します。以下は採用試験に合格した出身校をご報告を致します。ご尽力を頂きました学校関係の皆様には心から感謝申し上げます(出身校の表示は順不同)。
採用試験の概要
・書類選考
・一次面接試験
・適性検査試験(4科目)
・二次面接試験
・最終試験(二次面接時と同時)
合否決定
出身校
・ノースアジア大学 明桜高等学校
・東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科
・岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科
・秋田大学大学院 理工学研究科 物質科学専攻
順不同
秋田に生まれ育ったみなさんへ
秋田に生まれ育ったには理由がある。都心で勉強するも由、働くも由、しかし、秋田でも何か出来ることはある筈。その探求こそが私たちこまちソフトウェア株式会社の企業ポリシーです。
私たちは秋田で何としても成功させたいという強い意志があります。それを機に秋田での貢献に寄与できるものと固く信じています。私たちはまだまだ実績がありません。しかし、この熱意は秋田の皆さんに届けたいと思っています。
ぜひ、秋田で生まれ育った皆さんの力を借りて実績を創り上げていきたいと思っています。ぜひ、賛同頂けれる方のご応募をお待ちしています。
※2022年度の新卒・既卒採用者の案内は5月頃を予定しております。詳細につきましてはホームページ上又はハローワーク、各誌求人情報誌に掲載の予定です。
仕事はワクワクしなきゃ
決められたルーチン・ワーク(定常業務)であってもワクワクすることを探求する。それがこまちソフトウェアの企業ポリシーです。
私たちは常にお客様へのサービスを念頭にワクワクしながら仕事(サービス)をすることが大切だと思っています。もしかするとお客様にサービスすることが辛かったり義務に感じられることもあるかも知れない。しかし、それはマインドチェンジが必要だし、仕事に対する意義や考え方もある時は変更する必要があるかも知れない。そんな時は私たちは社内(グループ)全体で考えることにします。そう、仕事はワクワクしなきゃ。せっかくの人生が台無し。私たちと日々ワクワクすること考えましょう!
※写真は私たちのグループ会社 龍馬データサービス株式会社のある高知県高知市のとさでんの路面電車、アンパンマン号を背景にしています。アンパンマンは作家やなせたかしさんの出身地(高知)にちなんだ路面電車のデザインとなっています。私たちと同じグループが高知にもあるなんて、この話だけでも何かワクワクしませんか?
好奇心を大切に チームを大切にする
私たちこまちソフトウェア株式会社はこんな人に来てもらいたい!
私たちと共にこまちソフトウェア株式会社を盛り上げてくれる社員を募集しています。応募資格は「好奇心のある人」、学校の成績よりも大切なのは「秋田を大切にしたい」、「未来を自分でつくりたい」という人に来て欲しいと思っています。そしてチームを大切にできる人に来てもらいたいです。理由はカンタンです。そう、とかくプログラミングやアプリ開発で重要なのはチーム連携。数名のチームで開発を進めることも多々あります。なので好奇心を大事にしてチームで動くことが得意な人にこまちソフトウェアを共に成長させて欲しい。そして何より自ら成長して秋田という土地で活躍したい人を募集しています。
※2021年度の新卒・既卒の募集は終了致しました。多くの方のご応募感謝しております。2022年度の新卒・既卒の募集の詳細につきましては5月頃を予定しております。順次詳細が決まり次第ホームページ等でご案内を致します。
応募資格(※2022年度の募集は未定)
・好奇心がある
・チームを大切にする気持ちがある
・秋田を大切にしたい気持ちがある
・学歴は中等学校を卒業者及び同等の者
写真 引用元: jp.freepik.com
自社養成・システムエンジニア
私たち「こまちソフトウェア株式会社」ではシステムエンジニアを自社養成致します。従いまして学校でのプログラム開発経験等は一切必要はありません。純粋な探求心・好奇心があれば十分です。
その育成プログラムの一部を紹介します。
1.自作PCの制作
2.パッケージ・ロボットの制作
3.ドローン・パイロットの養成
4.各種プログラミング技術の習得(主にオンライン学習)
5.Ai・ディープラーニング学習
6.DXコンサルティング技術の養成
7.Eスポーツのプロデュース・イベント企画の養成
8.コミュニケーション・スキルの養成
9.社会人マナー研修・各オフィスソフトウェアの基礎・応用訓練
10.農業体験実習(22年度予定 スマート農業事業の一環)
各種資格取得の支援
・ITパスポート試験
・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験 他
そして日本を大切にしたい
この美しい日本を大切にしたい
日本という国を知ることで、きっと世界を見ることができる。
日本という国はとても美しい国です。政治的にも安定して国民性も豊で美しい国土、自然に恵まれています。その日本を誰よりも大切にして欲しい。その気持ちが大切だと思います。私たちこまちソフトウェアはMade in AKITAを掲げると共にこの美しい日本を代表する企業へと成長を続けたいと思っています。ぜひ賛同できる人に来て頂きたいと私たちは希望しています。
新型コロナウイルスの影響について
特に新卒の学生の皆さんは、大変な時代の学生生活を送っていることでしょう。学生生活の約2年間はコロナ禍の中での生活でしたから、きっと私たち大人には分からない苦労や辛いことがあったことでしょう。
私たちが出来ることはその学生生活を送った新入社員の心のケアだと思っています。
私たちもできるだけその気持ちに寄り添って接していくことかと思っています。
私たちはコロナ禍の中で仕事を続ける場合はテレワークなどのネットワーク環境での業務化が進み、オフィスに出勤しなくとも業務が進められるようになりました。学生もオンライン授業で学校に通う必要もなくコロナの感染対策が進みました。感染対策には効果はあったかも知れません。しかし、従来の本当の意味での大切な教育の概念は置いてけぼりになってしまったのではないでしょうか。
実際に人と触れないことは人間本来の姿ではありませんし、これだけ長い年月をこんな状態で過ごすなど現代人が考えたでしょうか。未曾有の大惨事だと言っても過言ではないと思っています。現在もコロナ感染対策は続いている状況の中でどう今後は過ごしていくのか?大きな課題かと思っています。
学校の友達に会う、先生と共に授業を受ける。今まで当たり前だと思ったことがこんなに貴重な体験だったと思い知らせれた期間だったのではないでしょうか。
まだまだコロナ感染は予断は許されませんが徐々に日常を取り戻しつつある現在、対面授業が活発になったり、テレワークが解除されたりといつもの日常に戻りつつあります。
しかし、またウイルスが蔓延して緊急事態宣言やロックダウンなどの強い制限がかかる可能性もあります。
私たちはそんな中でも業務を続けられる様に万端を期していますが、社会全体が大きな転換点に来ているのではないでしょうか。
ソフトウェア開発とコロナ感染対策、二つの観点から大きな課題も見えてきました。私たちの進むべく進路も定まったと思います。私たちは新卒の新入社員と共に歩む方向性や心のケアを第一に考え活動する企業として活動していくこととします。それが今必要なことだと考えています。
Results
これからのサービスと実績づくりの方針
秋田の未来について
秋田弁・それが強みになります
東北地方の所謂(いわゆる)「訛り・方言」は言語的にはたいへんな強みではないでしょうか。なぜ?私たちは東京や関東等で話す言葉を標準語と決めたのでしょうか?
私たちはもちろん確かな文献等は見つかりませんが、所謂(いわゆる)「訛り・方言」という言語は一種の暗号化された高度な機密保持の高い言語体系ではないかと考えます。言ってみれば何を話しているのか外部の人間には理解が出来ない言語である方言。これはもしかすると古来より地方政治・自治を守る為の先人たちの知恵だったのではないでしょうか?
そのように考えると脈々と受け継がれる方言についても文化的な価値は高いということはもちろん、機密保持を保つ為の重要な事項については方言で話す方が情報セキュリティ上でも高度なセキュリティが保てるのではないかと私たちは考えます。
これらの言語体系を数値化して分析・データ蓄積を行い暗号化技術を確立する。
この試みも私たちの技術サービスの目的です。まずはデータ収集から。
デジタル化の本質を見抜く
DX、デジタル化の本質は伝統的な手法や残しておきたい技術等、継承者がいなくなってしまうと無に帰してしまうことをデジタル化し残すことが本質だと私たちは思っています。
とかく先端的な技術やテクノロジーが辿る世界は野心的で、ともすると危険を伴うリスクもある。それは伝統に縛られずに新しい技術で今までの慣例を刷新するという目的が語られがちです。良い例が「脱印鑑」なのではないでしょうか。これは多くの方が賛成していますし、煩わしい印鑑の証明手続きが省かれ一見すると良いことばかりがクローズアップされがちです。しかしその一方で偽造書類の証明や本人確認の為のプロセスが増えたりすることで余計に手間が掛かってしまう弊害も出てきています。今まで日本の伝統的な印鑑証明の仕組みを失くしてしまう方向性を再検討する必要はあると思います。
このように他方でデジタル化へのメリット、デメリットを正しく評価することは大切だと思います。その一方で継承者がいなくその伝統的な手法や技術が無くなってしまうような事態を避ける為にはやはりデジタル化のメリットを十分に利用したほうが良いことがあります。
私たちはこの点に注目したデジタル化、DXを目指して研究開発を進めて参ります。
私たちが目指すDX・デジタル化の世界
今後はiOT、DX分野の開発を手掛け、とかく自動化やDX化などは人員削減やコストを削減する目標を立てられることが多いのですが、それではその企業に取っても地元に取っても決して嬉しいことではないと考えます。私たちは人に優しいIT産業を目指し、人手不足が懸念される分野のスマート化を図ることが目標です。例えば秋田は全国でも有数の米どころとしても栄えています。その農業分野のスマート化を全国に先駆けロボット化やDXを進めていく目標を持っています。近い将来、日本の先端技術を担う「秋田」として世界に向けて発信するのが私たちの目標です。それではどうぞよろしくお願い致します。
DXとはなに?(有限会社パスカルの2021年01月31日 ブログ記事より)
デジタル化への費用対効果
社会への道義的責任
経営者の皆さまへ、私たちは本来のデジタル化への道筋は人件費削減にあらず。と考えます。これからの社会は脱炭素化などが進み、厳しい社会の目にさらされ益々企業価値としての質が問われる時代になります。デジタル化もその流れの一環で、DXやデジタル化の目的がはっきりと企業としての価値の明暗を分ける分岐点になります。つまり、単純な人件費削除などの理由だけでデジタル化を進めることは愚の骨頂と世間が評価する時代になっています。そして企業としての社会的な責任は雇用創出は大前提ではないでしょうか?
あらゆるオートメーション化はそれまでの人為的な作業から機械化、コンピュータ化が進みますます人のいない世界を作り上げようとしています。このような世界は果たして楽しい世の中でしょうか?味気なく無機質な世界をただ構築していくに過ぎません。私たち企業家は、もっと大きな意味での付加価値を持つバリュー(企業価値)を創出することだと思っています。
DX、デジタル化を取り入れた部署や作業については更に進めて、余剰となった人材についても別の業務や更なる事業への展開が望めるところへ配置転換して企業を存続することがこれからの企業の努めだと考えています。
そのためのDXは大変難しいと思いますが「人に優しいDX」を目指して、私たちこまちソフトウェア株式会社では有限会社パスカル時代から培った豊富な経験からDX、システム・コンサルティングを提案することが可能かと考えます。
スマート農業とDX
農業のDXほど難しいものはない
単に自動運転されたドローンを飛ばして農薬散布をすれば「スマート農業」という時代は既に終了したと思います。
これからのスマート農業は熟練した農作業従業者のノウハウをデータ化する。データ化された情報でAiが収穫時期を判断、ドローンで水田を測量したプロット図を用いて自動運転されたトラクターで稲の収穫を行う。またiOTセンサーから収集した稲の生長度合により収穫のタイミングを水田ごとに行う。よりきめ細かな収穫を行い農業生産品の品質の向上を図る。
これもただオートメーション化、機械化を進めるのではなく、農業技術者本来のノウハウや熟練した技術力を蓄積・分析・活用したものがスマート農業と呼べる時代となるでしょう。私たちこまちソフトウェアではこのことを前提としたDXを活用していきます。
スマート農業の2つのメリット
1.農機の自動化・ロボット化
2.熟練農家の技術・ノウハウの継承
農業の自動化・ロボット化の技術によって、労働力不足が解消されること。
農家の高齢化が進んでいて、就農人口のうち65歳以上が占める割合が60~70%にもなる。新規就農者が増えないと、労働力不足の側面以外に熟練農家の持っている大変貴重な技術・ノウハウがベテラン農家の方々がリタイアすることによって消えてしまう。これが非常に大きな問題なのです。
出典:「スマート農業のきほん 著 野口伸 誠文堂新光社」より
期待される効果
現在の日本の農業は担い手の減少や農家の高齢化の進行による労働力不足が大きな問題になっている。一方で農業生産の現場は依然として人手に頼る作業や、さらに熟練者が必要な仕事が多いのが現状です。
1.ICT(情報通信技術)及びビックデータの活用
超省力・大規模生産の実現
作業負担の軽減
高品質な作物の生産
熟練農業者のノウハウを伝承
2.ロボット・自動化システムの活用
3.ドローン(無人航空機)の活用
スマート農業はカッコいい?
人材不足が招く表面的な虚実を伝える罪
農業のDXほど難しく、簡単にはいかないものはないと考えています。農業のスマート化の一番の課題点は技術者不足だと認識しています。各地方自治体も苦慮している側面が新聞各紙などで散見される状況です。その理由の一つがスマート化と聞くといかにも先進的な技術、手法、最先端というイメージがつきやすいですが、実際には畑や田んぼに入って測量したり、センサーの位置を確認をしたりと実際の農作業に近い状況で実験を繰り返す必要があります。時には農家の方の作業を手伝うなんてこともありうるのです。なので地方自治体に寄ってはそのことを隠して表面的なカッコよさをアピールする虚実を伝えることが後を絶ちません。
結果はおのずと「印象と違った」とか「聞いている話と違う」ということで技術者が離職するケースもあるようです。
私たちは初めからそんなことはお伝えしません。先ずは作業着に着替えて長靴を履いて帽子を被ってパソコン抱えて、センサー抱えて、実験道具を持って軽トラに乗って現場に行くのです。一日中、水田に入って泥だらけになることもあります。覚悟してください。とお伝えします。
そして「なぜ私たちがこの技術をデータ化して継承しなければならないのか」という意義を考えてもらうのです。そうすることで私たちは本物の技術を伝承可能な技術者となることができると信じています。かっこ良さの基準はご自身で考えて欲しいと思います。
秋田県・秋田犬・あきた犬
秋田にあきた犬(あきたいぬ)という定着した愛されかた。
あきた犬可愛いですね。むっちりとした毛並みに愛くるしい瞳。日本だけでなく世界中にあきた犬のファンは大勢います。秋田県を代表するアイコンですね。私たちこまちソフトウェア株式会社も皆さまから愛される企業と成長したいと思っています。私たちはソフトウェアを単に開発・販売する会社にしたいとは思っていません。皆さまから愛される企業になりたいと思っています。そのためにできること。私たちはお客様というよりファンを育て大切にしたいと願っています。
ご挨拶
混沌とした時代から競争時代へ
ようやく通常の通り夏祭りもあり、皆さんの生活ももとに戻りつつあります。私たちこまちソフトウェア株式会社もグループ会社一丸となって本年も本気モードで新しい門出とチャレンジ精神で秋田の皆様と共に突き進んでいく所存です。
新年のご挨拶. 新たな年を迎えるにあたり、ご挨拶を申し上げます。
はじめに、昨年も大変多くの皆様にこまちソフトウェア株式会社をご支援を頂いたことに感謝いたします。改めまして御礼を申し上げます。
私たちは秋田の皆様により良いIT環境をご提供することを目的に今後も新たな商品・サービスの導入にチャレンジしてまいります。何卒、よろしくお願い致します。
こまちソフトウェア株式会社
代表取締役社長 福嶋勝浩
About Us
会社概要
会社名 | こまちソフトウェア株式会社 |
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本社所在地 | 〒010-0002 秋田県秋田市東通仲町4番1号 秋田拠点センターアルヴェ2階 アトリエ・アルヴェ |
代表者 | 代表取締役 福嶋勝浩 |
設立 | 2021年07月29日 |
資本金 | 1,000,000円 |
取引銀行 | 秋田銀行 本店 |
グループ会社 | 有限会社パスカル 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-5-7 YOUビル 4F |
組織構成 1.総務・人事・庶務 |
会社のあらゆる雑務及び人事、庶務などの業務を担当する。 |
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2.システム部 | 主に既存システムのメンテナンスからシステム開発・改修・アップデート、サーバー構築からITサポート業務まで。幅広くシステムを統括してサポートする事業部 |
3.研究開発部 | こまちソフトウェアのこれからの推進的役割を担う担当部署。 |
こまちソフトウェアのDX戦略
私たちのDXについて具体的な取り組み事例をご紹介します。
現場業務をデジタル化することにより、物理的要因や地理的な要因の制約をなくすことを主眼に置いたDXを進めています。第一段階と言える状況です。今後はAiなどの活用を目標としたDXを推進していきます。
私たちのDX戦略はまずは環境整備及びデジタイゼーションの推進と基本的なDXを進めています。これはグループ企業間のDX戦略の標準的な位置づけと設定としています。今後はAi、ioTを活用したDXを段階的に推進していきます。まずは現場業務のDXを進めて参ります。
1.自社サーバー不要のクラウド化
2.各拠点間の情報共有・BCP対策
3.各デジタイゼーション・フェーズ1
4.Webビデオ会議標準化
5.リモートワーク環境整備
6.社員間の情報共有プラットフォーム活用
7.社員研修のオンライン研修の活用
私たちも「こまちソフトウェア」の一員です
こまちソフトウェア株式会社は確かに2021年7月に誕生したばかり、実績も未だありませんが、私たちパスカル・ココアのグループで全力でお客様をサポート致します。また、これからこまちソフトウェアに入社する社員の研修やOJTについてもバックアップ致します。
私たち一人一人の力は弱いものですが、社員総出で課題解決に向けて取り組めば何とかなると思います。それにグループ会社の有限会社パスカルは創業26期を迎える実績と経験を武器に私たちこまちソフトウェアのノウハウを全面的にバックアップする体制を整えています。私たちグループ全体でこまちソフトウェアを支えて参ります。どうぞご期待ください。
会社地図
〒010-0002 秋田県秋田市東通仲町4番1号
秋田拠点センターアルヴェ2階